【26SS予約商品】"susume tamhoho" embroidery mini dress
kéngo初のオリジナルの刺繍生地で仕立てたミニドレス。
kéngoで度々登場する"あのひと"がたんぽぽの綿毛につかまり、雀とともに風に揺られる様子を刺繍で表現。
部分刺繍とは異なり、「多頭機」という刺繍機で生地全面に贅沢に刺繍を施した総柄刺繍テキスタイル。
非常に多くの針数を要し、特にたんぽぽの綿毛など細部まで原画に忠実に再現した、繊細で奥行きのある仕上がり。
さらに、裏面の糸のカット作業は全て手作業で行われており、日本の技術の高さとこだわりを感じられる贅沢なテキスタイル。
ベースの生地は、セルロース・レーヨン・麻混のもので、ハリがありながらも使いこむうちに柔らかくなっていく風合いが特徴。
また、蒸し暑い気候にも風通しが良くおすすめ。
裏地には、肌離れが良く心地よい高級エジプト綿のコットンオーガンジーを使用。
首元の紐の絞り具合でさまざまなバランスを楽しめる自由度の高いデザイン。
平面的なパターンにすることで生地を無駄なく使い、刺繍を存分に楽しめるアイテムに仕立てた。
ウエストで紐を絞り、レイヤードスカートとしても着用可能。サイドはシームポケット付きで、ドレスながら実用性も考慮。
─ちなみに「すすめたんほほ」という柄名は、「すずめ・たんぽぽ」から。作り手である塩貝の父がよくたんぽぽの写真を送ってくれるのだが、肝心のたんぽぽのことを"たんほほ"と気の抜けた誤字で送ってくることがある。
それにちなんで"すずめ"も濁点を外し、「進め」と「雀」をかけ合わせた遊び心のある名前を付けた。
-表地
再生繊維(セルロース)50%
レーヨン 35%
麻 15%-裏地
綿 100%